高齢者見守りぼっくす
第60回東大和第一光が丘自治会定期総会
自治会が設立されて60年が経過した。
戸建て住宅用土地分譲が始まったのは、
昭和30年後半である。
この分譲地を買って建物を建てた人の
年代は若くて20代後半から30代で
金融公庫、銀行、勤め先などからロー
ン組んだ毎月の給料やボーナスからの
返済をして手に入れた人が大部分と思
う。
高齢者集団
いま、周りを見渡しても多分10軒の内
8軒は高齢者70歳後半から80歳以上の
居住者である。
しかも、一人暮らしが多分半分以上を
占めていると思う。
自治会の今年度の課題と事業計画
昨年度同様、
「高齢者孤立対策」
「地域の防犯・防災対策」
「自治会の活性化」
自治会長は提案した。
いずれも高齢者向きの課題である。
この課題をどう対策を立てるか
①「光が丘オープンカフェ」地域コミュ
ニテイーの活性化
②「防犯・防災パトロール」
③市及び南街、桜ヶ丘防災協議会との連携
強化による防災力の充実
④桜祭り・夏祭り、歩こう会等による自治会
の活性化。
出席会員からの質問
「高齢者孤立対策」について
①何世帯あるのかを把握しているか
②どのような対策をしているか
この答えとして
①近隣からの情報により把握
②地域包括センターとの連携を図っている。
(高齢者見守りぼっくす)
高齢者見守りぼっくす南街と清水
第一光が丘の住所は、南街3丁目と中央通り
を隔てて中央4丁目で構成されている。
従って南街3丁目は、「見守りぼっくす南街」
中央4丁目は、2022年から担当エリアの変更に
よりなぜか「見守りぼっくす清水」となった。
高齢者見守りぼっくすの役割
社会福祉士やケアマネージャー等の資格を持っ
た相談員が、地域の高齢者を個別訪問し、地域
での見守りを必要とする高齢者に対して民生委
員、自治会、関係機関と連携してネットワーク
を構築し地域で安心して生活出来るよう支援す
る。
以前は、見守りを受けたことがある。
中央4丁目に居住している小生は、数年前に年
間1~2回見守りを受けていた。生活状況、健康
状況等について相談をしてくれた。
ところが、担当地域が、清水に変更となってか
らは清水の事務所(武蔵大和駅近く)から遠い
こともあって一度も訪問を受けていない。