JF1YHF東大和市アマチュア無線クラブ公開運用

第54回東大和市民文化祭参加
東大和市アマチュア無線クラブ公開運用
アマチュア無線クラブが、展示14部門のトップを切っての交信状況を市民の皆さんに公開して見ていただこうとスタートしました。
最近は、スマホ等に押されてアマチュア無線の愛好者はすっかり少なくなりました。
10月13日(日)10月14日(月・祝)と合せて関東地域を中心に45局のハム仲間(アマチュア無線愛好家)と交信しました。
アマチュア無線の交信体験(アマチュア無線を操作するには国家試験に合格して免許を得なければなりません)
積極的に参加を申し出たのは文化協会会長の橋本さんです。初め交信操作の説明を聞き見事に交信をしました。
「イライラゲーム」
次に子ども工作コーナーの「イライラゲーム」に和地東大和市長がチャレンジしてくださいました。市政運営に日々全力投球され重責を担っていらっしゃるにもかかわらず百万ドルの笑顔でイライラしていただきました。(電流の流れる輪っかを電流の流れている銅線の一方からくぐらせて銅線の他の一方に到着する。輪っかと銅線が接触するとLED電球が点滅しブザーがなる。)

ラジオ工作(IC+TRトランジスターラジオキット)
小学3年生の男の子と2年生の女の子が挑戦してくれました。多分ハンダ鏝を使うのは初めてのことと思います。指導担当のメンバーは、やけどをしないように十分注意しました。結線箇所が10箇以上あります。取り付け箇所を間違えたり、反対につけたりするとラジオは鳴りません。1時間以上かけて結線が終了して電池をセット、イヤホンを右耳につっこっみました。スイッチオン。鳴りました!!笑顔満面!!2人とも一回で出来上がりました。

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