ひとり鍋

一人分の食事
一人暮らしになって3年が過ぎた。一番不便を感じているのは、一人分の食事づくり、繕い物(ほころびを縫う)、出かけるときの戸締まり(雨戸はなるべく開けない)
朝は、パンと牛乳、そしてなまキャベツを刻んでツナ缶を混ぜたサラダ。昼は、ワタミの宅配弁当。
夜は、麺類、焼きそば、うどん、スパゲティー、今時の寒さには、鍋がいい、息子夫婦が贈ってくれた一人鍋(IRIS OHYAMAのクッキングケトル)
鍋用のつゆを買ってきて肉(薄切り)、白菜、人参、長ネギ、ゴボウ、エノキダケ、油揚げ等野菜たっぷり入れ蓋をする。コンセントを差し込み自動メニュー(鍋、インスタント麺、煮込み、チャーハン)から鍋を選ぶ。スタートボタンを押して加熱開始。30分でブザーが鳴り加熱停止。保温となる。出来上がり。人参、ゴボウも柔らかく煮えている。
いつも食べてるのは、「ごま豆乳鍋(ミツカン、故郷三河、愛知県半田の製造会社)」年寄りには余り辛くなく味はまろやか)鍋一杯入れた野菜を完
食。


なお、鍋のベスト10は、①キムチ(チゲ)②ちゃんこ③すき焼き④寄せ鍋⑤水炊き⑥しゃぶしゃぶ⑦もつ⑧豆乳系⑨トマト系⑩その他

鍋よ(吉 幾三の「酒よ」の替え歌)
お鍋にはいくつもの思い出がある
二人してつついた夫婦鍋
一人鍋手前鍋演歌を聞きながら
ホロリ鍋そんな夜は
たまゃなぁいいさ
(お粗末さま)

 

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