白内障予備軍
世の中明るくなる?
私の年代(80代後半)の高齢者は、殆どが白内障の手術をしている。
手術前の視界とまるで違いまさに目から鱗が落ちたとか目に見えるあらゆるものが細部まで色鮮やかになったとか。また、視界が明るく白色が特に強く変わった感じがするとか。中には、今までぼやけて見えなかった鏡の顔にこんなに皺があったのかとがっかりする老婦人もいるとか?
手術前と後の変化に驚く患者が多いと聞く。

手術後の効果は?
認知症発症予防
視力の改善したことにより目からの様々な情報が入りやすくなり、脳への刺激となり認知症への予防効果にもつながるとも言われている。旅の醍醐味は素晴らしい風景である。日本は風光明媚な風景が、至る所にある。美しいものを愛でることで脳へのやさしい刺激にもなる。
視力向上で性格も明るく
小さい文字を読む自信がなかったが正確に読めるようになり、話し相手の表情も見分けがつきコミュニケーションがスムーズとなり気持ちが明るくなる。フットワークが軽くなる。

白内障予備軍の今
白内障は、加齢などの原因で目の水晶体が、濁っていく病気である。
・目がかすむ ・視力の低下 ・光がまぶしい ・めがねの度数があわない ・ 目が疲れやすい
症状の進行を抑える点眼治療(目薬)
原因の水晶体の濁りを透明にするものではなくあくまで症状の進行を抑えるための措置で初期段階の治療とのことである。

私の場合
おおよそ10年前から予備軍となり、3~4ヶ月に一度、眼科医の検査を受けて白内障の進行状況を診察してもらっている。眼科医の先生は、病状の進行はないので目薬(老人性白内障治療点眼剤ピレノキシン懸濁性点眼液0.005%「参天」)を10本(1日に4回点眼(朝、昼、晩、寝る前)処方するので目薬がなくなったら受診するようにといわれている。日常生活には,めがねの度数が合わないせいもあって新聞は見ずらい。また遠くが見えにくい。光がまぶしい。
視力は、裸眼で右が0.4、左が0.6である。そして手術の必要はないとのことである。
しかし、手術して世の中明るくなった人が羨ましい。


