伝統工芸

村山大島紬(着る人の心を織りなす)
2月11日(土)12日(日)武蔵村山市民会館にて
展示、織機実演、製品販売、コースター作り体験等が
行われました。
村山大島紬は、江戸時代中ごろから始まったと言われ
ています。その特徴として染色法にあり「板締め注入
染色法」という独特の技術で染められた絣を用いて織り
上げた絹織物です。その工程は、伝統の技術を忠実に
守って手間と時間をかけて作られています。
 1967年東京都無形文化財に指定、また1975
年経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されています

現在、生産者は、17軒あり、村山織物協同組合が
あります。
 その昔、東大和では、この織物を手掛けた人はいなか
たのでしょうか。隣の村で行われていたわけですから
きっとやった人がいたと思われます。

入口のポスター


展示場の看板


端切れで自分だけの工芸品


織り機体験


女性着物


手提げ


絵柄

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