2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年3月25日 musashinoaj 7近世 農兵調練場(東大和市)1-1 農兵調練場1-1 農兵制度が生まれた背景 市旧跡「農兵調練場」で、東大和市の農兵の概略、調練場の位置関係を紹介しました。 ここでは、その農兵制度ができるまでの背景と経緯について記します。 範囲が広いので、4つに分けて整理 […] 共有:Tweet
2022年2月24日 / 最終更新日時 : 2023年6月10日 musashinoaj 7近世 蔵敷調練場跡(東大和市旧跡) 蔵敷調練場跡(市旧跡) 指定の概容 所在地 蔵敷2丁目535番地付近 指 定 昭和55年4月1日 管理者 熊野神社 説 明 江戸末期に治安の維持や百姓一揆を鎮圧するため農兵を養成した場所で、貴重な旧跡である。 山王様前の […] 共有:Tweet
2022年1月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 musashinoaj 東大和市立郷土博物館催物案内 ひなまつり(2022年) ひなまつり(2022年) 画像はいずれもクリックで拡大します。 2022年企画展示・「ひなまつり」が開かれます。 関連イベントは申し込み受付が2月1日からです。 コロナ禍、安全確保の上、楽しみたいです。 東大和市郷土博物 […] 共有:Tweet
2022年1月23日 / 最終更新日時 : 2022年2月28日 musashinoaj 7近世 農兵調練場1 農兵調練場1 蔵敷の「三本杉」「山王様」。 庚申塚、9小から南、芝中団地の北側になります。 こんもりとした三角地です。 鳥居の前に「蔵敷調練場跡」の説明板があります。 東大和市旧跡 蔵敷調練場跡 所在 東大和市蔵敷二丁 […] 共有:Tweet
2022年1月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 musashinoaj 6中世 よし、俺が立ち会って決めてくる 宅部下総入道 よし、俺が立ち会って決めてくる 宅部下総入道 中世、応永24年(1417)の出来事です。 丁度、上杉禅秀の乱の前後になります。 元気が良いのは我が村の先人かも? と、興味を煽る人物が浮かんできま […] 共有:Tweet
2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2023年11月20日 musashinoaj 5古代 『狭山之栞』の「武蔵国」 『狭山之栞』の「武蔵国」 江戸時代、東大和市域内の人々は武蔵国についてどのように受けとめていたのでしょうか? 良い資料があります。 江戸時代の後ヶ谷村名主・郷土史家の杉本林志(しげゆき)氏が『狭山之栞』(さやまのしおり) […] 共有:Tweet
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月1日 musashinoaj つぶやき つぶやき つぶやき 明けましてお目出度う御座います。 何よりも各地で引き起こされている争いが一刻も早く収まり 平和の満ちることを願います。 90歳を超え、なかなかペースが定まりませんが 辰の力にあやかって 日々の活動の継続に務 […] 共有:Tweet
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年4月15日 musashinoaj 東大和の歴史 明和2年(1765)六十六部供養塔 慶性院(東大和市) 明和2年(1765)六十六部供養塔 慶性院(旧地は林堂) 特徴ある六十六部供養塔が慶性院の境内にまつられています。 ・廻国したであろう行者の名前「圓入」と ・「武刕多麻郡芋窪村」と通常彫られる武州多摩郡芋窪村ではない […] 共有:Tweet
2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 musashinoaj 東大和の歴史 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺の前庭左側に 大乗妙典六十六部廻国供養塔がまつられています。 4体の石造物の一番右手前です。 正面 東大和市内にまつられた六十六部供養塔の中で 文字などの彫 […] 共有:Tweet
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月17日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について3 六十六部廻国供養塔について3 国分寺と妙法蓮華経 六十六部は妙法蓮華経を各地の国分寺に納めたとされます。 その理由はどこにあるのか? 天平13年(741)、聖武天皇から「国分寺建立の詔」が出されました。内容は各国に […] 共有:Tweet