2024年3月23日 / 最終更新日時 : 2024年3月23日 musashinoaj 東大和市内の神社 御霊大明神 地頭が大切にまつった 御霊大明神 地頭が大切にまつった 御霊大明神、今は狭山神社に合祀されています。 旧地は村山貯水池の湖底に沈みました。 その大明神、江戸時代の初期・宝永6年・1709年です。 時の地頭・溝口佐々衛門が大切にお守りしまし […] 共有:Tweet
2023年6月19日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 musashinoaj 東大和の歴史 文化元年(1804)の道しるべ 東大和市狭山・霊性庵 文化元年(1804)の道しるべ 東大和市狭山・霊性庵 馬頭観音碑(高さ60㌢)の両側面が道しるべとなっています。 地名の扱い方が鮮やかです。 狭山・霊性庵の本堂裏側に多くの石造物と共にまつられています。 正面 文化元 […] 共有:Tweet
2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 musashinoaj 東大和の歴史 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺の前庭左側に 大乗妙典六十六部廻国供養塔がまつられています。 4体の石造物の一番右手前です。 正面 東大和市内にまつられた六十六部供養塔の中で 文字などの彫 […] 共有:Tweet
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2023年7月10日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 慶性門 慶性門 村山貯水池中堰堤の北側、小高く張り出したところに門が保存されています。 慶性門です。貯水池が出来る前、石川の里にあった慶性院の山門でした。この地(東京都東大和市多摩湖3丁目)にあるのは、次の経緯によります。 […] 共有:Tweet
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年7月10日 musashinoaj 市指定文化財 はやし堂(林堂)狭山三十三観音霊場十九番札所(東大和市指定文化財 旧跡) はやし堂(林堂) 狭山三十三観音霊場十九番札所(東大和市指定文化財 市旧跡) 十九番札所・はやし堂はこのたび整備されてモダンになりました。次第に札所の堂が姿を消す中で本当に嬉しいです。 位置はかってと同じ敷地内で […] 共有:Tweet
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 東大和市内の神社 旧住吉神社と御嶽神社(東大和市芋窪) 旧住吉神社と御嶽神社(東大和市芋窪) かって、芋窪・四ッ街道の路地の奥に住吉神社と御嶽神社がまつられていました。 大正年間、村山貯水池の建設が行われたとき、豊鹿島神社に合祀する話が出たそうです。しかし、石川の里の人々 […] 共有:Tweet
2020年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年10月13日 musashinoaj 東大和市内の神社 天王様の石碑(東大和市芋窪) 天王様の石碑(東大和市芋窪) 天王様の境内に三つの石碑があります。いずれも大正の初め村山貯水池建設のため、湖底に沈んだ石川の里から芋窪四丁目にうつりました。令和になり、都市計画道路・東大和武蔵村山線がつくられることから […] 共有:Tweet
2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和市内の神社 芋窪の天王様の神々(東大和市) 芋窪の天王様の神々(東大和市) 昭和の30年代初め、『大和町史』の編纂が進められていたときです。現在の芋窪の天王様は、住吉・八雲神社と呼ばれていました。でも、古老は 「名前はそうかも知んねえけんど、オレーラ(俺ら)には […] 共有:Tweet
2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 八坂神社の記録(野口の天王様 東村山市) 八坂神社の記録(野口の天王様 東村山市) 所在地 東村山市栄町3-35-1 祭神 素盞嗚命(すさのうのみこと)(牛頭天王) 由緒 創建 弘安元年(1278)から間もないころか、または国宝正福寺千体地蔵堂の創建された応 […] 共有:Tweet
2020年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 八坂神社(武蔵野牛頭天王 野口の天王様 東村山市) 八坂神社(武蔵野牛頭天王 野口の天王様 東村山市) 所在地 東村山市栄町3-35-1 祭神 素盞嗚命(すさのうのみこと)(牛頭天王) 由緒 創建 弘安元年(1278)から間もないころか、または国宝正福寺千体地蔵堂の創 […] 共有:Tweet