2024年3月23日 / 最終更新日時 : 2024年3月23日 musashinoaj 東大和市内の神社 御霊大明神 地頭が大切にまつった 御霊大明神 地頭が大切にまつった 御霊大明神、今は狭山神社に合祀されています。 旧地は村山貯水池の湖底に沈みました。 その大明神、江戸時代の初期・宝永6年・1709年です。 時の地頭・溝口佐々衛門が大切にお守りしまし […] 共有:Tweet
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 東大和市内の神社 旧住吉神社と御嶽神社(東大和市芋窪) 旧住吉神社と御嶽神社(東大和市芋窪) かって、芋窪・四ッ街道の路地の奥に住吉神社と御嶽神社がまつられていました。 大正年間、村山貯水池の建設が行われたとき、豊鹿島神社に合祀する話が出たそうです。しかし、石川の里の人々 […] 共有:Tweet
2020年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年10月13日 musashinoaj 東大和市内の神社 天王様の石碑(東大和市芋窪) 天王様の石碑(東大和市芋窪) 天王様の境内に三つの石碑があります。いずれも大正の初め村山貯水池建設のため、湖底に沈んだ石川の里から芋窪四丁目にうつりました。令和になり、都市計画道路・東大和武蔵村山線がつくられることから […] 共有:Tweet
2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和市内の神社 芋窪の天王様の神々(東大和市) 芋窪の天王様の神々(東大和市) 昭和の30年代初め、『大和町史』の編纂が進められていたときです。現在の芋窪の天王様は、住吉・八雲神社と呼ばれていました。でも、古老は 「名前はそうかも知んねえけんど、オレーラ(俺ら)には […] 共有:Tweet
2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 八坂神社の記録(野口の天王様 東村山市) 八坂神社の記録(野口の天王様 東村山市) 所在地 東村山市栄町3-35-1 祭神 素盞嗚命(すさのうのみこと)(牛頭天王) 由緒 創建 弘安元年(1278)から間もないころか、または国宝正福寺千体地蔵堂の創建された応 […] 共有:Tweet
2020年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 八坂神社(武蔵野牛頭天王 野口の天王様 東村山市) 八坂神社(武蔵野牛頭天王 野口の天王様 東村山市) 所在地 東村山市栄町3-35-1 祭神 素盞嗚命(すさのうのみこと)(牛頭天王) 由緒 創建 弘安元年(1278)から間もないころか、または国宝正福寺千体地蔵堂の創 […] 共有:Tweet
2020年4月5日 / 最終更新日時 : 2023年10月11日 musashinoaj 東大和市内の神社 須賀神社奥の院(岸の天王様・奥社 武蔵村山市) 須賀神社奥の院(岸の天王様・奥社 武蔵村山市) 須賀神社は奥の院から始まりました。悪病鎮護を願い狭山丘陵の峯の杉と雑木の林にこんもりと包まれてまつられています。かって、東大和市芋窪・石川の里にまつられた天王様もこうであ […] 共有:Tweet
2020年4月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 須賀神社(岸の天王様 武蔵村山市) 須賀神社(岸の天王様 武蔵村山市) 「岸の天王様」といわれた須賀神社。狭山丘陵とその南麓に遙拝所と奥社の姿を留め、江戸時代の村人が必死に願った悪疫鎮護の思いが濃く残ります。中世創建の伝承もあります。 所在地 武蔵村山市 […] 共有:Tweet
2020年4月3日 / 最終更新日時 : 2023年10月3日 musashinoaj 東大和市内の神社 天王様(東大和市) 天王様(東大和市) 東大和市芋窪に新しくできた都市計画道路・東大和武蔵村山線の北側に天王様がまつられました。 これまでは旧道路の南側に住吉・八雲神社としてまつられていましたが、道路完成により令和2年、北側に社殿が新設 […] 共有:Tweet
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月17日 musashinoaj 7近世 豊鹿島神社本殿の棟札4(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札4 豊鹿島神社本殿の棟札の続きです。慶長六年(1601)、正保三年(1646)の二枚について記します。特色は、施主がはっきりして、徳川家康、家光の家臣で、芋窪村(いもくぼむら)をおさめる地頭が大旦那 […] 共有:Tweet