オープンカフエ
第一光が丘自治会では、高齢者孤立化防止と安心、安全な生活を暮らすことを目的に年間を通して「光が丘オープンカフエ」を公園で開いています。
4月9日(土)花見を兼ねて参加しました。ゆうゆう体操に始まり、コーヒーと菓子で談笑、
そして合唱(女性が多い)とライングッブというゲームがありました。
今回「ライングッブ」に参加して楽しい時間(30分程度)を過ごしました。
スエーデン生まれのエコロジカルスポーツとしてボーリングに似ていますがボーリングの
ようにピンをボールで倒すのでなく丸棒で倒して競技をします。
1チーム3人で相手コーナーの角材(クッブ)を丸棒(カストピンア)を投げて倒すことで
勝ち点をあげます。攻撃側は、3人交互に丸棒を投げて角材を倒します。相手の角材を全部
倒したら中央のキングの角材を倒して勝利となります。
同じ自治会の会員として50年、コミュニケーションのチャンスは、なかなか得られないのが
実情です。こういうオープンカフエに参加してあらためて出会いが楽しいです。とかく近しい人でもコニュニケーションに乏しい傾向があります。そのほうが暮らしやすい気持ちと反面人恋しい出会いを求めているのが人の性でしょうか。
自治会の高齢者孤立化防止対策は、オープンカフエへの参加で効果を上げ1人でも孤独死のないまち作りが望まれます。この施策を計画・実施している自治会の役員さんに敬意を表したいと思います。