文化協会管外研修

文化協会のバスツアーが７月３日(日)行われました。７９名の参加、
バス２台で早朝７時５０分都内へ出発しました。天気快晴。猛暑。
今回の見学は、国会議事堂、お台場フジテレビ、そして、江戸東京
博物館の３か所です。

会員の文化、芸術の対する造詣を高め，視野を広げるとともに
会員相互の親睦を図ることを目的に恒例となっています。
今回は、東京人でありながら東京のことを知らない。身近な
ところを訪ねることにしました。
１、国会議事堂（衆議院）
参議院選挙運動期間中でもあり周辺は閑散としていました。
昭和１１年１１月１７年かけて建てられた議事堂も７９年の
風雨に耐え老朽化が進んでいます。しかも、バリアフリーで
ないため階段の上がり下がりが多いです。

２、お台場フジテレビ
球体の大パノラマヘは、７階までエスカレーター、２５階まで
高速エレベーター１２３ｍの高さまで上る。太平洋を一望。

３、江戸東京博物館
 館内を一周するとすっかり江戸時代にタイムスリップしました。
特に化政文化は、庶民、町人の文化が栄えたことです。洒落本
川柳，狂歌、また錦絵の鈴木晴信、美人画、役者絵の喜多川歌麿
東洲斎写楽、風景画では、富嶽三十六景の葛飾北斎、東海道五十
三次の歌川広重等有名です。また、すし、そばの食文化、浄水事
業等様々な文化が開いています。