2016年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 東大和市の明治の小学校3 明治27年(1894)頃の様子 建設当時の学校の姿は伝えられませんが、時代が下り、明治27年(1894)の頃になると様子がわかってきます。『東大和のよもやまばなし』は次のように語ります。 第一尋常小学校は芋窪の生活 […] 共有:Tweet
2016年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月16日 musashinoaj まちかど 東大和市ってどこ? 「東大和市ってどこにあるの?」 「東京都です」 埼玉県と境を接する西北部に位置します。 クリックで大 地域の特性は? 狭山丘陵を背に、南に武蔵野台地(市街地)が広がり 南端は玉川上水付近・野火止用水で区切られます。 「狭 […] 共有:Tweet
2016年12月2日 / 最終更新日時 : 2023年6月19日 musashinoaj モニュメント 力石 -東大和市モニュメント・10- 市民体育館の正面入り口の左側に、モニュメント・力石が置かれています。 そのヒョウキンな姿に、子ども達のよい遊び場になっています。 「オモシロイオジサンの顔」 「なんか重そうだけど、くれ […] 共有:Tweet
2016年11月30日 / 最終更新日時 : 2023年7月7日 musashinoaj モニュメント 俵かつぎ 「踏ん張って歩く姿かな?」 「どこまでも前進、前進でしょ!」 「だってェ・・・」 いろいろの声が湧き、思わず首を傾げます。 種を明かせば、「俵かつぎ」のモニュメントなんです。 東大和市上仲原公園にあります。 前回、 […] 共有:Tweet
2016年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月14日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社2(前庭・境内社・奥宮・要石) 豊鹿島神社2(前庭・境内社・奥宮・要石) かしま様・豊鹿島神社は古代から中世の歴史を秘め、慶雲4年(707)の創建伝承を持ちます。現本殿には、貴重な文正元年(1466)の創建棟札が保存されています。東京都内最古の室 […] 共有:Tweet
2016年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年10月30日 musashinoaj 東大和の歴史 豊鹿島神社1 豊鹿島神社1(参道から石段) にぎやかなお祭り、「かしま様」と親しまれる豊鹿島神社。古い歴史を持っています。江戸時代には徳川家より13石の領地を保障されていました。本殿は東京都内で最も古い室町時代神社建築物です。そ […] 共有:Tweet
2016年11月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社の要石3 豊鹿島神社の要石3(『東大和のよもやまばなし』) 芋窪街道、蓮花寺に隣接してこんもりした木々の間に豊鹿島神社の要石はまつられています。 鳥居をくぐりフエンスの前に進むと祠とその前に表面的には一抱えほどの石が目に入りま […] 共有:Tweet
2016年11月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社の要石2 豊鹿島神社の要石2(『武野遊草』) 要石に関しては江戸時代の見聞の記録があります。 寛政7年(1791)9月30日~10月12日にかけて、江戸青山の住人清痩園主人=石子亨が妻の父親である大久保狭南を訪ねて清水村(現・ […] 共有:Tweet
2016年11月23日 / 最終更新日時 : 2023年7月4日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社の要石1 豊鹿島神社から青梅街道を経て芋窪街道を約400メートルほど南に進むと蓮花寺があります。その南隣に、そこだけこんもりとした森になっていて、鳥居があります。左が蓮花寺で、手前が芋窪街道です。この鳥居の奥にまつられているのが […] 共有:Tweet
2016年11月21日 / 最終更新日時 : 2023年7月8日 musashinoaj モニュメント 槌頭(つちんど) 村山貯水池に沈んだ石川に伝わる話です。 村山上貯水池も一番西端に位置するところです。村の中央に湧き水を集めた川が流れ、石川と呼ばれました。石川には池がたくさんありました。槌ヶ窪(つちがくぼ)もその一つでした。池の廻り […] 共有:Tweet