2023年10月16日 / 最終更新日時 : 2023年10月17日 musashinoaj 7近世 大筒車台用材之義御廻状(全文写) 大筒車台用材之義御廻状(全文写) 嘉永6年(1853)7月5日に届けられた廻状(読み下し全文写) 『里正日誌』6巻p446 嘉永6年(1853)7月5日、勝田次郎役所より、 大筒の台車用の用材として欅(槻もおなじ けやき […] 共有:Tweet
2023年10月13日 / 最終更新日時 : 2023年10月13日 musashinoaj つぶやき 市民がつくる郷土史ミュージアム 市民がつくる郷土史ミュージアム 第59回東大和市民文化祭の事業の一環として 市民がつくる郷土史ミュージアム 東大和市の今と昔を撮るを下記により実施します。 過去の東大和のまちかどと現在の街角を並べての展示です。 […] 共有:Tweet
2023年10月12日 / 最終更新日時 : 2023年10月12日 musashinoaj 7近世 百姓は粗末な衣服をまとい、髪は藁で結え・・・ 百姓は粗末な衣服をまとい、髪は藁で結え・・・ 50年余も続けられています この通達! 天保13年(1842)10月13日、「百姓風俗についての御触」が来ました。 天明8年(1788)2月14日にも「髪も藁に […] 共有:Tweet
2023年7月28日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 musashinoaj 7近世 幕末(安政3年・1856 東大和市)の村の様子 幕末(安政3年・1856)の村の様子 幕末の村の様子です。 統一的に記録する資料が少ない中で、安政3年(1856)の状況を『里正日誌』が伝えます。記述が簡略化されていますが、江戸末期の村の様子が読み取れます。先ず […] 共有:Tweet
2023年7月22日 / 最終更新日時 : 2023年7月22日 musashinoaj 7近世 明和九年(1772)の道しるべ(東大和市) 明和九年(1772)の道しるべ(東大和市) 雲性寺の前庭にまつられる石塔の中に、坂東・秩父・西国百ヶ所巡礼供養塔(高さ75㌢)があります。 この塔の両側面が道しるべになっています。 一番右側の奥が今回紹介する道しるべ […] 共有:Tweet
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 7近世 笠松坂の道しるべ(東大和市) 笠松坂の道しるべ(東大和市) 笠松坂、東大和市の西北端です。 地元では笠松峠と呼ぶ人もあります。 この一段と高くなったところに、村山貯水池と狭山丘陵の南麓を見渡すように「道しるべ」があります。 左端の石仏です。 東大 […] 共有:Tweet
2023年7月11日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 7近世 奈良橋庚申塚の道しるべ(東大和市) 奈良橋庚申塚の道しるべ(東大和市) 東大和市の中央部、かっての江戸街道と青梅街道が交差する場です。 「庚申塚」があり、道行く人々の憩いの場であり、道しるべを刻む庚申塔がまつられていました。 道しるべは台座の中央部に刻 […] 共有:Tweet
2023年7月9日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 musashinoaj 東大和の歴史 青梅橋の道しるべ(東大和市駅南 小平市) 青梅橋の道しるべ(東大和市駅南 小平市) 東大和市駅の南口、青梅街道の駅側の小平市の歩道に貴重な道しるべがあります。 江戸時代、安永5年(1776)2月建立の庚申塔(98㌢)の両側面に刻まれています。 東大和市駅の南 […] 共有:Tweet
2023年7月5日 / 最終更新日時 : 2023年7月5日 musashinoaj 7近世 「村」と認めよ!「分」 付きはご免!!(東大和市 蔵敷) 「村」と認めよ!「分」 付きはご免!!(東大和市 蔵敷) 充分に自立した村にもかかわらず 「蔵敷」が地域、人口、生産高など充分に独立の村の状態にありながら、 村と認められずに「奈良橋村 蔵敷分」として 奈良橋村の […] 共有:Tweet
2023年7月2日 / 最終更新日時 : 2023年7月5日 musashinoaj 7近世 長い長い蔵敷村の独立運動(東大和市) 長い長い蔵敷村の独立運動(東大和市) 江戸~明治時代を通じ ・蔵敷農兵調練場 ・蔵敷寄場組合 など、東大和市の中でも世に知られた村に「蔵敷村」(ぞうしきむら)があります。 しかし、江戸時代には、公的には「奈良橋村 […] 共有:Tweet