4古代
「武蔵国」に東大和市域は属することになった
東大和市には古墳はまだ発見されず、奈良時代にかすかに定住が始まったようです。その時代の国の名前はなんと呼ばれていたのでしょうか。 日本書紀では、 ・天武12年(683) 12月13日 ・天武13年(684) 5月14 …
鬼高式土器だけが残された(諏訪山遺跡)
東大和市でも古墳時代の人々が住んでいた住居址が発見される可能性がありました。現在の湖畔地区です。昭和41年(1966)この地域の開発が行われ、ブルトーザーが削平を始めました。 「昔の茶碗が出てきた」 との知らせに、 …