2018年3月31日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 musashinoaj 神社と寺院 前野稲荷 狭山神社本殿の石段を登ると右側に稲荷社があります。明治政府による「一つの村に主要な神社は一社とする」との方針によって、明治39年(1906)、狭山神社境内に遷されました。それまでは、江戸時代からの新田開発による畑が続く南 […] 共有:Tweet
2018年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年11月27日 musashinoaj 東大和の歴史 山の神が原にまつられた 狭山神社本殿の石段を登ると左側に山神社があります。 歴史的には村人達が居住地としていた狭山丘陵南麓から遙か南の畑が続く一角にまつられていました。 いつ頃からまつられたのか創建年代については、古書が 『新編武蔵風土記稿』 […] 共有:Tweet
2018年3月29日 / 最終更新日時 : 2022年1月23日 musashinoaj 神社と寺院 幕府御用船と神明社の大欅 かって、明治39年(1906)まで、この地に神明社がありました。 神明社跡地 現・東大和市消防団第二分団詰所 右方向志木街道 左上方向 狭山神社を経て狭山丘陵へ 神明社は移転する前までは鬱蒼とした森に包まれていました。幹 […] 共有:Tweet
2018年3月28日 / 最終更新日時 : 2023年10月9日 musashinoaj 神社と寺院 神明社跡 狭山 狭山二丁目の志木街道が新道と旧道の交差する角です。現在、東大和市消防団第二分団詰所があります。右方向は武蔵大和駅~東村山駅を経て志木市に達します。左の道は狭山神社を経て村山貯水池に沈んだ旧村に達していました。 神明社はこ […] 共有:Tweet
2018年3月25日 / 最終更新日時 : 2023年3月26日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵の石造物4(墓地右奥) 正面参道から墓地に入り右側に向かいます。 一番奥に、両墓制の関連石造物と巡礼供養塔があります。 昭和36年(1961)土葬禁止条例が定められる以前、この地では遺骸の埋め墓(第一次の墓地)と追善仏事を経た祖霊を祀る祭り墓( […] 共有:Tweet
2018年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵の石造物3(観音堂北側) 観音堂北側の石造物 観音堂北側に7体の石造物があります。 堂の正面から見て左と右に裏側に回れる細い空地があります。 どちらからでも裏側に回れます。画像は右から回ったところからのものです。 いずれも狭山地域内の他の地域から […] 共有:Tweet
2018年3月19日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵の石造物2(正面石段上) 正面石段上の石造物 正面石段を登ると左側に石造物がまつられれています。左側から 大日如来石碑 六十六部廻国供養塔1 六十六部廻国供養塔2 地蔵菩薩像 双体(双立)地蔵菩薩像です。 いずれも、狭山村の各地にまつられていたも […] 共有:Tweet
2018年3月18日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 musashinoaj 石造物 霊性庵の石造物1(正面石段付近) 正面石段付近の石造物 大日如来他4体の石造物は狭山の各地域にまつられていました。道路の拡幅や村山貯水池の建設に伴い、湖底に沈んだ地域からも移されています。 図のように 観音堂再建記念供養塔 六地蔵尊1 六地蔵尊2 大日如 […] 共有:Tweet
2018年3月16日 / 最終更新日時 : 2023年6月12日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵(狭山三十三観音一七番札所 東大和市指定文化財 旧跡) 霊性庵(狭山観音堂 東大和市指定文化財 旧跡) 狭山三十三観音十七番札所です。 本 尊 如意輪観音(真言宗智山派) 所在地 東大和市狭山2-1330 (墓地の地番が1331~1336まであるため、観音堂をそれらの番地 […] 共有:Tweet
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 musashinoaj 神社と寺院 狭山神社の歴史 狭山神社は幾多の経過を経て現在に到っています。創建時は天狗大明神としてまつられました。その年代は不明です。 まず、左図をご覧下さい。江戸時代の狭山地域(当時は後ヶ谷村、宅部村)の神社の位置図です。村人は各所に神祭りをし […] 共有:Tweet