2019年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj つぶやき 明けましてお目出度うございます 明けましてお目出度うございます。 東大和市が市制を施行(昭和45・1970年10月1日)して50年たちました。 地元の仲間たちと話すと、まだ50年、早くも50年と感想はまちまちです。 平成を経て令和になり、歴史的な経過を […] 共有:Tweet
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2023年12月15日 musashinoaj 8現代 幻に消えた村山軽便鉄道2 幻に消えた村山軽便鉄道2 さて、いつ出来るのか? 村人達、村山貯水池建設関係者は最大の関心事として見守ったことでしょう。こうして調べている者も気をもみます。 ところが、ところがです。どうしたことか、免許が下付された同 […] 共有:Tweet
2019年12月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月9日 musashinoaj 8現代 幻に消えた村山軽便鉄道1 幻に消えた村山軽便鉄道1 もし出来ていれば、狭山丘陵南麓は、今頃、どのようになっていたかと興味津々です。 東大和付近の人々にとって、甲武鉄道(現・中央線)と川越線(現・西武鉄道国分寺線)が唯一の鉄道でした。そこへ、狭 […] 共有:Tweet
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月17日 musashinoaj 7近世 豊鹿島神社本殿の棟札4(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札4 豊鹿島神社本殿の棟札の続きです。慶長六年(1601)、正保三年(1646)の二枚について記します。特色は、施主がはっきりして、徳川家康、家光の家臣で、芋窪村(いもくぼむら)をおさめる地頭が大旦那 […] 共有:Tweet
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札3(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札3 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)、天文19年(1550)の棟札に続いて3枚目になります。 (3)天正4年(1576)棟札について 豊鹿島神社現本殿棟札に、天正 […] 共有:Tweet
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札2(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札2 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)に続いて、天文19年(1550)の棟札が発見されています。 (2)天文19年(1550)棟札について 表面 武州多東郡上奈良 […] 共有:Tweet
2019年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 musashinoaj 6中世 奈良橋郷(東大和市) 奈良橋郷(ならはしごう) 狭山丘陵周辺の中世の郷に「奈良橋郷」がありました。狭山丘陵の中世の郷は一般的には ・丘陵北部 山口、久米川、荒畑、宮寺 ・丘陵南部 村山、宅部 とされます。これに加えて奈良橋郷があったことが […] 共有:Tweet
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2023年7月4日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社本殿の棟札1(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札1 かしま様・豊鹿島神社は東大和市の歴史の宝庫です。平成5年(1993)に改修した時、本殿から多くさんの棟札(むなふだ)が発見されました。現在の本殿の創建を伝え、その後の改修の状況を明らかにします。 […] 共有:Tweet
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社に関わる地誌の記録 豊鹿島神社に関わる地誌の記録 豊鹿島神社に関わる江戸時代の地誌には『新編武蔵風土記稿』『武蔵名勝図会』『狭山之栞』などがあります。いずれも豊鹿島神社の江戸時代の姿を伝えます。内容が豊富で、示唆に富んでいます。原文の一部 […] 共有:Tweet