2017年8月31日 / 最終更新日時 : 2023年7月22日 musashinoaj 4先史 東大和市の旧石器時代遺跡 東大和市の旧石器時代遺跡 東大和市に最初に住んだ人は、どんな人、いつ頃? 顔つきや身長、どんな服を着て、どんな家に住んでいた、何を話していた・・・などはわかりません。でも、確実に人々が活動していることがわかっています […] 共有:Tweet
2017年8月30日 / 最終更新日時 : 2023年11月22日 musashinoaj 5古代 鬼高式土器だけが残された(諏訪山遺跡) 東大和市でも古墳時代の人々が住んでいた住居址が発見される可能性がありました。現在の湖畔地区です。昭和41年(1966)この地域の開発が行われ、ブルトーザーが削平を始めました。 「昔の茶碗が出てきた」 との知らせに、 […] 共有:Tweet
2017年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年8月20日 musashinoaj 5古代 東大和市の古墳時代 一般に、古墳時代は3世紀中頃から7世紀後半までをさします。 この時代、残念ですが東大和市域では古墳が発見されていません。東大和市は北武蔵、南武蔵の中程に位置します。魅力的な 北武蔵 埼玉(さきたま)、比企・大里 南武 […] 共有:Tweet
2017年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月19日 musashinoaj 7近世 細長い村ができた 玉川上水・野火止用水の開削 承応3年(1654)玉川上水が開削され、次いで、翌承応4年(1655)野火止用水が開削されました。茫漠たる武蔵野の原野に一路の水路が通りました。これを待ち受けていたように、翌年の明暦2年(1 […] 共有:Tweet
2017年8月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月19日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 両墓制(りょうぼせい)(狭山霊性庵) 現在では、人が亡くなった場合、葬儀社やその他の機関を通じて火葬をして、その後にお葬式をするのが普通です。ところが、東大和市内でも昭和36年(1961)以前は、遺骸を焼かずにそのまま土葬して、お寺で供養することがありまし […] 共有:Tweet
2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 貞治七年の板碑いずこ(1368年) 貞治七年(1368)は河越氏が時の幕府、関東管領上杉憲顕に反乱を起こし、武蔵に平一揆(へいいっき)と呼ばれる戦乱が起きた年です。河越氏は上杉軍に攻められ、河越館で落城の憂き目に遭いました。それに加わった山口氏の高清が自 […] 共有:Tweet
2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 musashinoaj 石造物 明楽寺墓地の石造物 高木神社境内の東側、路一つを隔てて明楽寺墓地があります。 明治の廃仏毀釈で廃寺になりました。円乗院の隠居寺とされます。その墓地が残されました。 現状は草に覆われています。2006年撮影の画像です。 明楽寺墓地歴代 […] 共有:Tweet
2017年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年3月26日 musashinoaj 石造物 高木神社前の石造物 高木神社前、清戸街道に面して5体の石造物がまつられています。 道路の拡幅などにより、この地に遷されました。 享保4年・1719から昭和4年・1929に至る村人達の祈りの対象です。 個々の石造物については長くなるので、別に […] 共有:Tweet
2017年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年7月25日 musashinoaj よもやま話 火伏せの神様 「この神様は誰?」 「おいなりさんかな・・・?」 「狐がまつられてるから、こっちがおいなりさんだよ」 高木神社の正面向かって左側にある境内社を巡って、謎解きが盛り上がります。 一番奥に並んでいる二つの社が […] 共有:Tweet
2017年8月17日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj よもやま話 高木の獅子舞い 毎年9月になると、高木ではそこここに高木獅子舞の案内が張り出されて、一挙にムードが高まります。 江戸時代、悪疫が流行したとき、その退散を祈願して踊られたのが始まりと伝えられます。 長い歴史の間には、中断・復活を経て、平成 […] 共有:Tweet