2018年9月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 明治時代の東大和 東大和市郷土博物館企画展示 明治時代の東大和 東大和市郷土博物館企画展示 2018年9月15日~10月21日 楽しみにしていた明治時代の東大和、行ってみました(2日目)。 東大和市立郷土博物館1階の展示会場です。 入り口右側に椅子が置いてあ […] 共有:Tweet
2018年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月10日 musashinoaj 7近世 大がかりな所沢寄場組合(八州廻り・文政の取締改革) 大がかりな所沢寄場組合(八州廻り・文政の取締改革) 当初は、村人達の反発もあった八州廻りは、費用や協力体制の上から、次第に定着します。そして、狭山丘陵の南麓には、文化4年(1807)、早々と浪人取締組合村が設置されてい […] 共有:Tweet
2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 7近世 八州廻りと浪人取締組合の設置(文化4年・1807) 八州廻りと浪人取締組合の設置(文化4年・1807) 荒れる村 天明の飢饉以降、1700年代の後半になると村は様変わりしたようです。 借金で困ってどうしても耕地を手放さなくてはならなくなる農民が出てきます。すると、いつ […] 共有:Tweet
2018年8月20日 / 最終更新日時 : 2023年5月16日 musashinoaj 8現代 韮山県と品川県を行ったり来たり (明治の最初に属した県) 韮山県と品川県を行ったり来たり (明治の最初に属した県) 幕末から明治初年にかけて、東大和市域の村人は 「いってえ、おら方はどうなんのよ?」 と、新しい府県制度に戸惑いました。 慶応4年(1868)閏4月27日、 […] 共有:Tweet
2018年8月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 musashinoaj 7近世 幕末の村の領主様(安政2年・1855) 幕末の村の領主様(安政2年・1855) 東大和市域の幕末の村の姿です。一般的な様子は『新編武蔵風土記稿』などに描かれますが、今回は視点を変えて、村の領主・支配関係から紹介します。 安政2年(1855)3月、東大和市域に […] 共有:Tweet
2018年7月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 テレスケ太鼓と夜学 「報恩感謝之記額」 テレスケ太鼓と夜学 「報恩感謝之記額」 狭山神社、社殿正面左側の上の方に「報恩感謝之記」の額が奉納されています。 標題から難しい字ですが、奉納者は「共励学会々員」で、明治34年(1901)の日付があります。時を経たた […] 共有:Tweet
2018年7月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 musashinoaj 8現代 内堀先生の碑(東大和市狭山) 内堀先生の碑 狭山神社の表参道左側、狭山公民館前に碑があります。 狭山地域の教育者として名高い「内堀先生の碑」です。 内堀先生は、村山貯水池の湖底に沈んだ内堀地域に、幕末の嘉永6年(1853)6月、誕生しました。 […] 共有:Tweet
2018年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年3月23日 musashinoaj 東大和の歴史 御霊神社 御霊神社 村山貯水池の湖底に沈んだ区域に、江戸末期戸数28戸、明治12年(1879)氏子数98戸の内堀と呼ばれる集落がありました。村人達は「内堀村」を名乗りたかったようですが、江戸時代から明治8年(1875)まで「宅部村 […] 共有:Tweet
2018年4月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 musashinoaj 東大和の歴史 円乗院 円乗院(えんじょういん) 所在地 狭山三丁目 1354番地 新義真言宗、智山派。本尊・不動明王。 愛宕山医王寺圓乘院東円坊。 狭山丘陵の中腹に位置する平安時代末期の創建を伝えるお寺です。 市内の寺院の多くが武蔵 […] 共有:Tweet
2018年4月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 musashinoaj 8現代 殉国産業戦士供養塔(円乗院7-1) 殉国産業戦士供養塔(円乗院7-1) 円乗院の本堂左奥には、忘れてはならない第二次世界大戦中に係わる供養塔の一つがあります。千体地蔵尊に見守られるようにまつられています。現在の桜が丘、立野地区に起こった痛ましい戦争の犠牲に […] 共有:Tweet