2020年8月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 大和町日米連絡協議会 大和町日米連絡協議会 米軍大和基地が開設(昭和31・1956年2月24日正式開設)される事が決まりました。 町の人々は、米兵と地域の関係、基地の周りに、バーやナイトクラブなどができ、どうなるのかと心配しました。 そ […] 共有:Tweet
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2023年10月17日 musashinoaj 7近世 砲台用ケヤキ運搬のため道普請をせよ 砲台用ケヤキ運搬のため道普請をせよ ーペリーが去った直後の江戸湾の警備と村ー 幕末の日本を大きく変えたペリー来航です。嘉永6年(1853) ・6月3日、真っ黒な船体に蒸気を吹き上げて江戸湾に姿を現し ・6月9日、久里 […] 共有:Tweet
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年7月13日 musashinoaj 7近世 黒船来航と村(嘉永6年) 黒船来航と村(嘉永6年) 泰平の眠りをさます上喜撰(じょうきせん 蒸気船) たった四はいで夜も寝られず 黒船来航を機に江戸市中で、はやったという川柳です。上喜撰はお茶で、4はいと4隻がかけられて、当時の皮肉な状 […] 共有:Tweet
2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月7日 musashinoaj 4先史 清水上砂台遺跡(旧石器~縄文時代) 清水上砂台遺跡(旧石器~縄文時代) 「清水上砂台遺跡」は2万年から4500年前(先史時代=旧石器・縄文時代)の東大和市内で代表的な遺跡です。 空堀川の古い時代の位置を示す河原の跡や石の槍、カッターナイフ、石焼き料理 […] 共有:Tweet
2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2023年7月22日 musashinoaj 4先史 諏訪山遺跡(縄文時代中期) 諏訪山遺跡(縄文時代中期) 東大和市の先史時代を語る代表的な遺跡の一つに諏訪山遺跡があります。限られた一部の発掘でしたが6軒の家の跡、5つの窯の跡、たくさんの土器片、石器が見つかりました。縄文時代中期、今から5000年 […] 共有:Tweet
2020年1月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 5古代 東大和市に古代からの人が定着する様子 東大和市に古代からの人が定着する様子 東大和市に古代から中世にかけて人々が定着する様子を追っています。多くの場合、狭山丘陵につくられた谷ッに見られそうです。その中から一例として「廻田谷ッ」(めぐりたやつ)を紹介します。 […] 共有:Tweet
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2023年12月15日 musashinoaj 8現代 幻に消えた村山軽便鉄道2 幻に消えた村山軽便鉄道2 さて、いつ出来るのか? 村人達、村山貯水池建設関係者は最大の関心事として見守ったことでしょう。こうして調べている者も気をもみます。 ところが、ところがです。どうしたことか、免許が下付された同 […] 共有:Tweet
2019年12月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月9日 musashinoaj 8現代 幻に消えた村山軽便鉄道1 幻に消えた村山軽便鉄道1 もし出来ていれば、狭山丘陵南麓は、今頃、どのようになっていたかと興味津々です。 東大和付近の人々にとって、甲武鉄道(現・中央線)と川越線(現・西武鉄道国分寺線)が唯一の鉄道でした。そこへ、狭 […] 共有:Tweet
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月17日 musashinoaj 7近世 豊鹿島神社本殿の棟札4(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札4 豊鹿島神社本殿の棟札の続きです。慶長六年(1601)、正保三年(1646)の二枚について記します。特色は、施主がはっきりして、徳川家康、家光の家臣で、芋窪村(いもくぼむら)をおさめる地頭が大旦那 […] 共有:Tweet
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札3(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札3 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)、天文19年(1550)の棟札に続いて3枚目になります。 (3)天正4年(1576)棟札について 豊鹿島神社現本殿棟札に、天正 […] 共有:Tweet