2019年3月30日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 建設ブーム(村山貯水池建設工事) 建設ブーム(村山貯水池建設工事) 大正5年(1916)5月、村山貯水池の建設工事が着工されます。村は活気づきました。不況から働く場、現金収入を得る場に乏しかった村人たちにとって格好の働き場でした。現在のダム工事とは違い […] 共有:Tweet
2019年3月28日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 村山貯水池(多摩湖)の建設工事 村山貯水池(多摩湖)の建設工事 村山貯水池の建設工事は大事業でした。大まかに次のような経過を辿っています。 大正4年(1915)、移転がほぼ終わります。待っていたかのように、大正5年(1916)、工事の起工が行われま […] 共有:Tweet
2019年3月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月25日 musashinoaj 4先史 上ノ台遺跡(東大和市 旧石器~平安時代) 上ノ台遺跡(東大和市 旧石器~平安時代) 遺跡の位置 楽しみな遺跡です。旧石器時代(12000年前)から、一度は途絶えながら平安時代(1000年前)にかけて、長い間人が活動した地域です。 全く、その状況を留めませんが […] 共有:Tweet
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 市指定文化財 石皿(東大和市指定文化財 市重宝) 石皿(東大和市指定文化財 市重宝) 縄文時代の中期から後期(約5000~3000年前)に居住していた人が、木の実などをすり潰したりするために使っていた石器です。石皿(いしざら)と磨石(すりいし・中の丸みを帯びた石器)が […] 共有:Tweet
2019年3月11日 / 最終更新日時 : 2023年6月7日 musashinoaj 市指定文化財 青梅橋跡(東大和市史跡) 青梅橋跡(東大和市史跡) 西武拝島線の東大和市駅南口を出ると広場になっています。かって、ここに野火止用水が流れていました。 その野火止用水に架けた橋が「青梅橋」です。 画像の横断歩道になっている辺りに用水の流れと橋 […] 共有:Tweet
2019年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 musashinoaj 8現代 比翼塚と古文書(明治、徳川家臣の来村) 比翼塚と古文書(明治、徳川家臣の来村) 明治6年(1873)です。東大和市高木村の明楽寺の庫裡でおきた出来事を報ずる文書があります。 大まかには 仮神官宮嶋岩保の妻きよさんは、 ・本年8月に夫が死亡し、物寂しく、時々 […] 共有:Tweet
2019年3月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 musashinoaj 8現代 高札の書き換え 高札の書き換え ご一新で、新しい時代に入りました。 東大和の村々にも、新政府軍の動向が伝えられ、旧幕臣の帰国や浪人などの往来があり、厳しい空気が生まれていました。 そのような中で、早速、「五箇条の御誓文」(慶応4・ […] 共有:Tweet
2019年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 musashinoaj 6中世 谷ッに散在する集落(東大和市の中世2) 谷ッに散在する集落(東大和市の中世2) 中世、東大和市域の人々はどこに住んでいたのでしょうか? どのような生活をしていたのでしょうか? ・狭山丘陵のほぼ中央の峰に、古代からの多摩郡と入間郡の境界が定められて ・狭 […] 共有:Tweet
2019年3月3日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 musashinoaj 6中世 村山党の武士の館 村山党の武士の館 狭山丘陵周辺に本拠を置いた武士団は村山党でした。 村山党の武士はそれぞれに館を構えたとされます。 その全容は明らかではありませんが、 山口氏、久米氏、村山氏、宮寺氏、金子氏で 次のように訪ね […] 共有:Tweet
2019年3月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 鎌倉時代、東大和地域の武士団は?(東大和市の中世1) 鎌倉時代、東大和地域の武士団は?(東大和市の中世1) 狭山丘陵周辺の中世の初期は武蔵七党の時代に当たります。東大和市域には、どのような武士団が定着していたのでしょうか? 残念ですがはっきりしません。 武蔵七党 治承4 […] 共有:Tweet