2021年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年7月22日 musashinoaj 2略年譜 1地質(東大和市の歴史・略年譜) 1地質(東大和市の歴史・略年譜) 東大和の歴史をおおまかな年表にしました。 ・200~50万年前、東大和市は海の中 ・東大和市は狭山丘陵と武蔵野台地で出来ている。 ・現在の姿になる前は、浅い海、渚であった。 村山貯水 […] 共有:Tweet
2021年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年1月15日 musashinoaj 2略年譜 4中世(東大和市の歴史・略年譜) 4中世(東大和市の歴史・略年譜) 1063(康平6) ・御霊神社の創建 村山貯水池に沈んだ宅部(内堀)に、鎌倉権五郎景正の家臣寺島小重郎が創建したと伝えられる。(多摩湖の歴史p205) 現在は、貯水池移転により狭山神 […] 共有:Tweet
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 musashinoaj 7近世 天明の打ち毀し(武州村山騒動)4(騒動の背景) 天明の打ち毀し(武州村山騒動)4(騒動の背景) 「良くもやってくれたよな!」 「ありがてえもんだ」 「これで、ちったー薬がきいたんべ」 「だけんど、これから良くなんべーか?」 「そうよなー」 村の人々は複雑な気持ちではな […] 共有:Tweet
2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2021年5月5日 musashinoaj 7近世 天明の打ち毀し(武州村山騒動)3(騒動の後) 天明の打ち毀し(武州村山騒動)3(騒動の後) 「行ってみたけど、ひでえ(ひどい)もんだぜ」 「家はぶっこされて」 「稗(ひえ)や粟(あわ)が庭におっぴろげられてんだ」 「おれーらが苦労してとった(収穫)にな」 […] 共有:Tweet
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年5月5日 musashinoaj 7近世 天明の打ち毀し(武州村山騒動)2打ち毀し 天明の打ち毀し(武州村山騒動)2打ち毀し 「ほんこ(本当)に、やんだんべか」 「物持ちは、隠し始めたとよ」 「それじゃ済むめー」 「どこがやられんだか気が気じゃあんめー」 「時に、おら方じゃ、誰が行ったただや? […] 共有:Tweet
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 musashinoaj 7近世 天明の打ち毀し(武州村山騒動)1 天明の打ち毀し(武州村山騒動)1 「もう、我慢がならねえ」 「ここでやらなきゃ、皆んなが潰れる」 「ちげえねえ」 「確かだ」 「きついけんど、村々に招集をかけんベえ」 穏やかな狭山丘陵の麓に、打ち毀しの事件が […] 共有:Tweet
2021年3月21日 / 最終更新日時 : 2023年7月22日 musashinoaj 2略年譜 3古代(東大和市の歴史・略年譜) 3古代(東大和市の歴史・略年譜) 古墳時代(3世紀中頃~7世紀後半) 東大和市内に古墳と確定される塚はない。下図のように、遠くは毛野、北武蔵、南武蔵の間に位置し、近くに所沢古墳群がある。 古墳群 クリック […] 共有:Tweet
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 musashinoaj 8現代 東大和市の地名5(江戸時代初期) 東大和市の地名5(江戸時代初期) 東大和市の江戸時代初期の地名は 「すな」「やくしの前」「竹山」「けかちがわ」・・・ のように比較的狭い範囲を具体的に表します。地名の面白さが凝縮しているようです。 しかし、全てが一 […] 共有:Tweet
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年7月31日 musashinoaj 8現代 東大和市の地名4(野火止用水まで) 東大和市の地名4(野火止用水まで) 東大和市域の村々は、1670年代になると、下図のように、南台、新街道、大久保、向原、山神、下仲原等の地域を開墾し、野火止用水周辺にその動きを進めてきました。 寛文9年(1669)、 […] 共有:Tweet
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 musashinoaj 8現代 東大和市の地名3(江戸街道から原まで2) 東大和市の地名3(江戸街道から原まで2) 1660年~70年代になると、ほぼ江戸街道の辺りにまで、開墾が進んできました。 高木、後ヶ谷、清水村の人々は南に広がる広大な原野を前に、心新たに開墾の意志を固めたと想像します […] 共有:Tweet