高木神社前の石造物

高木神社前、清戸街道に面して5体の石造物がまつられています。
道路の拡幅などにより、この地に遷されました。
享保4年・1719から昭和4年・1929に至る村人達の祈りの対象です。

左から馬頭観音(慶応4年・1868) 供養碑 馬頭観音(文政11年・1828) 供養之碑 クリックで大

左から 庚申塔(享保4年・1719) 馬頭観音(天保5年・1834) 馬頭観音(昭和4年・1929) クリックで大

個々の石造物については長くなるので、別に記します。

慶応4年(1868)馬頭観音

文政11年(1828)馬頭観音

天保4年(1719)庚申塔

天保5年(1834)馬頭観音

昭和4年(1929)馬頭観音

 (2017.08.19.記  文責・安島喜一)

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