2023年7月22日 / 最終更新日時 : 2023年7月22日 musashinoaj 7近世 明和九年(1772)の道しるべ(東大和市) 明和九年(1772)の道しるべ(東大和市) 雲性寺の前庭にまつられる石塔の中に、坂東・秩父・西国百ヶ所巡礼供養塔(高さ75㌢)があります。 この塔の両側面が道しるべになっています。 一番右側の奥が今回紹介する道しるべ […] 共有:Tweet
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 7近世 笠松坂の道しるべ(東大和市) 笠松坂の道しるべ(東大和市) 笠松坂、東大和市の西北端です。 地元では笠松峠と呼ぶ人もあります。 この一段と高くなったところに、村山貯水池と狭山丘陵の南麓を見渡すように「道しるべ」があります。 左端の石仏です。 東大 […] 共有:Tweet
2023年7月11日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 7近世 奈良橋庚申塚の道しるべ(東大和市) 奈良橋庚申塚の道しるべ(東大和市) 東大和市の中央部、かっての江戸街道と青梅街道が交差する場です。 「庚申塚」があり、道行く人々の憩いの場であり、道しるべを刻む庚申塔がまつられていました。 道しるべは台座の中央部に刻 […] 共有:Tweet
2023年7月9日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 musashinoaj 東大和の歴史 青梅橋の道しるべ(東大和市駅南 小平市) 青梅橋の道しるべ(東大和市駅南 小平市) 東大和市駅の南口、青梅街道の駅側の小平市の歩道に貴重な道しるべがあります。 江戸時代、安永5年(1776)2月建立の庚申塔(98㌢)の両側面に刻まれています。 東大和市駅の南 […] 共有:Tweet
2023年6月21日 / 最終更新日時 : 2023年7月24日 musashinoaj 東大和の歴史 蔵敷庚申塚の道しるべ(東大和市) 蔵敷庚申塚の道しるべ(東大和市) 蔵敷庚申塚の入り口すぐの左側 、柵にピッタリ張り付くように 道しるべの石塔があります。 三筋の古道が交差する角に、ポッツり円形の塚がありました。 蔵敷庚申塚と呼ばれます。江戸時代には […] 共有:Tweet
2022年4月10日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 musashinoaj 7近世 阿字庚申塔 東大和市郷土資料 阿字庚申塔 東大和市郷土資料 東大和市内でも、周辺市でも極めて特色ある庚申塔が雲性寺にまつられています。 「ァ字庚申塔」です。 東大和市では市文化財「郷土資料」に指定しています。 所在地 東大和市奈良橋1-363 雲性寺 […] 共有:Tweet
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年4月15日 musashinoaj 東大和の歴史 明和2年(1765)六十六部供養塔 慶性院(東大和市) 明和2年(1765)六十六部供養塔 慶性院(旧地は林堂) 特徴ある六十六部供養塔が慶性院の境内にまつられています。 ・廻国したであろう行者の名前「圓入」と ・「武刕多麻郡芋窪村」と通常彫られる武州多摩郡芋窪村ではない […] 共有:Tweet
2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 musashinoaj 東大和の歴史 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺の前庭左側に 大乗妙典六十六部廻国供養塔がまつられています。 4体の石造物の一番右手前です。 正面 東大和市内にまつられた六十六部供養塔の中で 文字などの彫 […] 共有:Tweet
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月17日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について3 六十六部廻国供養塔について3 国分寺と妙法蓮華経 六十六部は妙法蓮華経を各地の国分寺に納めたとされます。 その理由はどこにあるのか? 天平13年(741)、聖武天皇から「国分寺建立の詔」が出されました。内容は各国に […] 共有:Tweet
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について2 六十六部廻国供養塔について2 廻国した六十六の国 狭山霊性庵の六十六部供養塔には次のように彫られています。 天下泰平 天明五乙巳天 武刕多摩郡後谷村(ぶしゅうたまぐんうしろがやむら) 奉納大乘妙典六十六部日本廻国供養 […] 共有:Tweet