2018年4月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 musashinoaj 8現代 殉国産業戦士供養塔(円乗院7-1) 殉国産業戦士供養塔(円乗院7-1) 円乗院の本堂左奥には、忘れてはならない第二次世界大戦中に係わる供養塔の一つがあります。千体地蔵尊に見守られるようにまつられています。現在の桜が丘、立野地区に起こった痛ましい戦争の犠牲に […] 共有:Tweet
2018年4月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月2日 musashinoaj 石造物 円乗院 3-1 宝篋印塔 円乗院 3-1 宝篋印塔(ほうきょういんとう) 円乗院の鐘楼門をくぐり参道を直進するとお釈迦様の像と並んで右側に宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります。この塔について、円乗院では次のように説明をしています。 「第三十四 […] 共有:Tweet
2018年3月25日 / 最終更新日時 : 2023年3月26日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵の石造物4(墓地右奥) 正面参道から墓地に入り右側に向かいます。 一番奥に、両墓制の関連石造物と巡礼供養塔があります。 昭和36年(1961)土葬禁止条例が定められる以前、この地では遺骸の埋め墓(第一次の墓地)と追善仏事を経た祖霊を祀る祭り墓( […] 共有:Tweet
2018年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵の石造物3(観音堂北側) 観音堂北側の石造物 観音堂北側に7体の石造物があります。 堂の正面から見て左と右に裏側に回れる細い空地があります。 どちらからでも裏側に回れます。画像は右から回ったところからのものです。 いずれも狭山地域内の他の地域から […] 共有:Tweet
2018年3月19日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 霊性庵の石造物2(正面石段上) 正面石段上の石造物 正面石段を登ると左側に石造物がまつられれています。左側から 大日如来石碑 六十六部廻国供養塔1 六十六部廻国供養塔2 地蔵菩薩像 双体(双立)地蔵菩薩像です。 いずれも、狭山村の各地にまつられていたも […] 共有:Tweet
2018年3月18日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 musashinoaj 石造物 霊性庵の石造物1(正面石段付近) 正面石段付近の石造物 大日如来他4体の石造物は狭山の各地域にまつられていました。道路の拡幅や村山貯水池の建設に伴い、湖底に沈んだ地域からも移されています。 図のように 観音堂再建記念供養塔 六地蔵尊1 六地蔵尊2 大日如 […] 共有:Tweet
2017年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 板碑の集中埋納 板碑は単独、お地蔵様と一緒、覆屋の中・・・など、様々にまつられます。今回は東大和市内で江戸時代に集中して埋納されていた例を紹介します。狭山の杉本林志氏が著した『狭山之栞』に次のように紹介されています。 「古碑図 […] 共有:Tweet
2017年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年7月9日 musashinoaj 6中世 永仁二年(1294)板碑 狭山丘陵周辺の板碑 狭山丘陵周辺の板碑の造立は次の通り、13世紀後半に始まります。 市名 最古 最新 入間市 建長2年(1250) 所沢市 建長8年(1256) […] 共有:Tweet
2017年10月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月17日 musashinoaj 6中世 板碑(東大和市) 中世を語り解明する有力な資料に「板碑」があります。秩父産の青い岩石(緑泥変岩)を材料にして、石板状にしたものです。「青石塔婆」とも呼ばれます。産地が近かったことと鎌倉街道が通じていたことから、武蔵には多数(約4万基)が […] 共有:Tweet
2017年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 石造物 子抱地蔵尊 奈良橋庚申塚墓地に子抱地蔵尊(こだきじぞうそん)があります。 墓地入り口から右手数体の石造物がまつられれている中の一体です。 画像はいずれもクリックで大きくなります。 文化4年(1807)、「女念仏講中」がまつりました。 […] 共有:Tweet