2017年8月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月19日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 両墓制(りょうぼせい)(狭山霊性庵) 現在では、人が亡くなった場合、葬儀社やその他の機関を通じて火葬をして、その後にお葬式をするのが普通です。ところが、東大和市内でも昭和36年(1961)以前は、遺骸を焼かずにそのまま土葬して、お寺で供養することがありまし […] 共有:Tweet
2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 musashinoaj 石造物 明楽寺墓地の石造物 高木神社境内の東側、路一つを隔てて明楽寺墓地があります。 明治の廃仏毀釈で廃寺になりました。円乗院の隠居寺とされます。その墓地が残されました。 現状は草に覆われています。2006年撮影の画像です。 明楽寺墓地歴代 […] 共有:Tweet
2017年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年3月26日 musashinoaj 石造物 高木神社前の石造物 高木神社前、清戸街道に面して5体の石造物がまつられています。 道路の拡幅などにより、この地に遷されました。 享保4年・1719から昭和4年・1929に至る村人達の祈りの対象です。 個々の石造物については長くなるので、別に […] 共有:Tweet
2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 いかづちさま 村山上貯水池に沈んだ石川の里に「いかづち山」と呼ばれる小高い山がありました。住吉神社の西側になります。 山頂に「雷大明神」(いかづちだいみょうじん)の碑がまつられていました。子供の夜泣きに御利益があり、村人達に厚く信 […] 共有:Tweet
2016年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年6月21日 musashinoaj 石造物 蔵敷庚申塚の石造物 蔵敷庚申塚 蔵敷庚申塚は奈良橋の庚申塚と共に、東大和市に名の残る庚申塚です。変形されていますが塚の形を残します。塚には、次の石造物がまつられています。左から ・湯殿山大権現祈願塔(天明2年・1782) ・馬頭観音 […] 共有:Tweet
2016年12月13日 / 最終更新日時 : 2023年6月21日 musashinoaj 7近世 庚申塚 東大和市指定文化財 市史跡 所在地 蔵敷2-508-3 昭和49年9月20日指定 指定理由 近世のこの地方の民俗信仰及び地名を知る資料として価値のあるものである。 蔵敷二丁目の青梅街道から芝中団地のほぼ中央を通り、中砂の川橋を越えて新青 […] 共有:Tweet
2016年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月14日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社2(前庭・境内社・奥宮・要石) 豊鹿島神社2(前庭・境内社・奥宮・要石) かしま様・豊鹿島神社は古代から中世の歴史を秘め、慶雲4年(707)の創建伝承を持ちます。現本殿には、貴重な文正元年(1466)の創建棟札が保存されています。東京都内最古の室 […] 共有:Tweet
2016年11月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社の要石3 豊鹿島神社の要石3(『東大和のよもやまばなし』) 芋窪街道、蓮花寺に隣接してこんもりした木々の間に豊鹿島神社の要石はまつられています。 鳥居をくぐりフエンスの前に進むと祠とその前に表面的には一抱えほどの石が目に入りま […] 共有:Tweet
2016年11月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社の要石2 豊鹿島神社の要石2(『武野遊草』) 要石に関しては江戸時代の見聞の記録があります。 寛政7年(1791)9月30日~10月12日にかけて、江戸青山の住人清痩園主人=石子亨が妻の父親である大久保狭南を訪ねて清水村(現・ […] 共有:Tweet
2016年11月23日 / 最終更新日時 : 2023年7月4日 musashinoaj よもやま話 豊鹿島神社の要石1 豊鹿島神社から青梅街道を経て芋窪街道を約400メートルほど南に進むと蓮花寺があります。その南隣に、そこだけこんもりとした森になっていて、鳥居があります。左が蓮花寺で、手前が芋窪街道です。この鳥居の奥にまつられているのが […] 共有:Tweet