2019年7月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和の歴史 寛政3年(1791)馬頭観音(東大和市最古) 寛政3年(1791)馬頭観音(東大和市最古) 奈良橋五丁目 庚申塚墓地 寛政3年(1791) 奈良橋五丁目、庚申塚墓地に、寛政3年(1791)の馬頭観音(板碑型石碑)があります。 東大和市最古の馬頭観音です。(庚申 […] 共有:Tweet
2019年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月5日 musashinoaj 8現代 庚申塚墓地(東大和市) 庚申塚墓地 奈良橋五丁目に庚申塚墓地があります。村山貯水池に沈んだ内堀の里から、大正8年(1919)、阿弥陀堂と共にこの地に移って来ました。報告書などには「庚申墓地」と記載される場合もありますが、このページでは、地元で […] 共有:Tweet
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月23日 musashinoaj 8現代 内堀の里(東大和市) 内堀の里 村山貯水池に沈んだ集落に「内堀」と呼ばれる地域がありました。狭山丘陵の峰と峰との間にできた村です。 春先は水のない田んぼにれんげの花が咲きみだれ、じゅうたんを敷きつめたよう。子供達はその上で遊び、寝っころが […] 共有:Tweet
2019年7月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 7近世 馬頭観音をまつった背景(東大和市) 馬頭観音をまつった背景(東大和市) 東大和市内には、寛政3年(1791)を最初として、昭和2年((1927)まで、23基(19基確認)の馬頭観音様がまつられています。どのような経過で村の人々はおまつりしたのでしょうか。 […] 共有:Tweet
2019年7月9日 / 最終更新日時 : 2021年11月2日 musashinoaj 東大和の歴史 東大和市の馬頭観音 東大和市の馬頭観音 神社やお寺の一隅に、「馬頭観音」と彫られた石塔や腕を何本も持った怖い顔をした像が浮彫になった石塔がまつられています。かっては主要道路の大事なところに、馬の供養、道中の安全祈願のためにまつられていまし […] 共有:Tweet
2019年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年12月5日 musashinoaj 7近世 清水庚申神社の庚申塔(東大和市郷土資料) 清水庚申神社の庚申塔(東大和市郷土資料) 所在地 東大和市清水3丁目869番地 高木神社方面からの清戸街道、清水神社方面からの古道が交差する三叉路 東大和市郷土資料 昭和49年(1974)9月20日指定 指定理由 […] 共有:Tweet
2018年11月17日 / 最終更新日時 : 2023年7月21日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社境内二つの碑 豊鹿島神社境内二つの碑 豊鹿島神社境内には、多くの神々の祠と共に次の二つの碑があります。 1九頭龍大神碑 九頭龍大神碑(くずりゆうおおかみ) 昭和7年(1932)4月建立 高さ155センチメートル 芋窪の方々によ […] 共有:Tweet
2018年11月12日 / 最終更新日時 : 2023年9月1日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社の石灯籠(東京都東大和市) 豊鹿島神社の石灯籠(東京都東大和市) 豊鹿島神社には社殿の左右に江戸時代の灯籠が一つずつあります。両者ともに火袋を欠いていますが、笠石に江戸時代初期、中期の貴重な銘が彫られています。 社殿左側 鹿嶋大明神御宝前(元 […] 共有:Tweet
2018年7月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 musashinoaj 8現代 内堀先生の碑(東大和市狭山) 内堀先生の碑 狭山神社の表参道左側、狭山公民館前に碑があります。 狭山地域の教育者として名高い「内堀先生の碑」です。 内堀先生は、村山貯水池の湖底に沈んだ内堀地域に、幕末の嘉永6年(1853)6月、誕生しました。 […] 共有:Tweet
2018年4月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 石造物 円乗院7-2 本堂左側の石造物 円乗院7-2 本堂左側の石造物 円乘院本堂左側に石造物が並んでまつられています。元禄7年(1694)の地蔵尊は東大和市内で二番目に古い地蔵尊です。 二つの石灯籠があります。いずれも神様と仏様が一緒に信仰されていた神仏習合 […] 共有:Tweet