2020年4月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 須賀神社(岸の天王様 武蔵村山市) 須賀神社(岸の天王様 武蔵村山市) 「岸の天王様」といわれた須賀神社。狭山丘陵とその南麓に遙拝所と奥社の姿を留め、江戸時代の村人が必死に願った悪疫鎮護の思いが濃く残ります。中世創建の伝承もあります。 所在地 武蔵村山市 […] 共有:Tweet
2020年4月3日 / 最終更新日時 : 2023年10月3日 musashinoaj 東大和市内の神社 天王様(東大和市) 天王様(東大和市) 東大和市芋窪に新しくできた都市計画道路・東大和武蔵村山線の北側に天王様がまつられました。 これまでは旧道路の南側に住吉・八雲神社としてまつられていましたが、道路完成により令和2年、北側に社殿が新設 […] 共有:Tweet
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月17日 musashinoaj 7近世 豊鹿島神社本殿の棟札4(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札4 豊鹿島神社本殿の棟札の続きです。慶長六年(1601)、正保三年(1646)の二枚について記します。特色は、施主がはっきりして、徳川家康、家光の家臣で、芋窪村(いもくぼむら)をおさめる地頭が大旦那 […] 共有:Tweet
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2023年7月4日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社本殿の棟札1(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札1 かしま様・豊鹿島神社は東大和市の歴史の宝庫です。平成5年(1993)に改修した時、本殿から多くさんの棟札(むなふだ)が発見されました。現在の本殿の創建を伝え、その後の改修の状況を明らかにします。 […] 共有:Tweet
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社に関わる地誌の記録 豊鹿島神社に関わる地誌の記録 豊鹿島神社に関わる江戸時代の地誌には『新編武蔵風土記稿』『武蔵名勝図会』『狭山之栞』などがあります。いずれも豊鹿島神社の江戸時代の姿を伝えます。内容が豊富で、示唆に富んでいます。原文の一部 […] 共有:Tweet
2019年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年3月9日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社の歴史(東大和市) 豊鹿島神社の歴史(東大和市) 豊鹿島神社の歴史を辿ります。最初につくられたのは慶雲4年(707)と伝えます。東大和市内で最も古い神社になります。 現在の本殿は文正元年(1466)に創建されました。応仁の乱の前年です。 […] 共有:Tweet
2019年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月24日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 円達院(東大和市の修験) 円達院(東大和市の修験) 清水村(宅部)、本山派、府中門善坊末。 修験は村に医者の少なかった江戸時代、病気になった時、お祓(はら)いや祈祷(きとう)で村人達と深い関わりを持っていました。 修験の持ち味それぞれの特色 […] 共有:Tweet
2019年5月9日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 阿弥陀堂跡(東大和市高木) 阿弥陀堂跡 高木神社から清戸街道を東に進んだ北側に阿弥陀堂がありました。現在の宮鍋家墓地です。 江戸時代の地誌 『新編武蔵風土記稿』 阿弥陀堂 砂にあり、二間半に三間、本尊八寸許座像なり、 『狭山之栞』 阿弥陀堂 […] 共有:Tweet
2019年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 高木薬師堂跡(東大和市 現・薬師堂墓地) 高木薬師堂跡(現・薬師堂墓地) 円乗院の山門に向かって左側に、高木と狭山の境界でもある小径があり、沿って墓地があります。薬師堂墓地と呼ばれます。名の通り、ここに、地元では蟹峰堂(かにみねどう)と呼ぶ薬師様をおまつりす […] 共有:Tweet
2019年4月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月15日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 蓮華寺の歴史 蓮華寺の歴史 寺 名 石澤山愛染院蓮華寺(れんげじ) 所在地 東大和市芋窪三丁目1603 宗 派 新義真言宗 豊山派 本 尊 不動明王 多摩新四国第四十番霊場 蓮華寺の歴史を辿ると、寺の建立した石碑に刻まれた日時と他に […] 共有:Tweet