2017年12月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月14日 musashinoaj 市指定文化財 豊鹿島神社狛犬・天犬(あまいぬ)の謎 東大和市所在の豊鹿島神社の本殿に木製の狛犬がまつられています。東大和市の重宝に指定されています。 形は優美、色彩豊かで力強かったであろう模様が目をひきます。 この狛犬について東大和市教育委員会は次のように説明して […] 共有:Tweet
2017年8月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月19日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 両墓制(りょうぼせい)(狭山霊性庵) 現在では、人が亡くなった場合、葬儀社やその他の機関を通じて火葬をして、その後にお葬式をするのが普通です。ところが、東大和市内でも昭和36年(1961)以前は、遺骸を焼かずにそのまま土葬して、お寺で供養することがありまし […] 共有:Tweet
2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 musashinoaj 石造物 明楽寺墓地の石造物 高木神社境内の東側、路一つを隔てて明楽寺墓地があります。 明治の廃仏毀釈で廃寺になりました。円乗院の隠居寺とされます。その墓地が残されました。 現状は草に覆われています。2006年撮影の画像です。 明楽寺墓地歴代 […] 共有:Tweet
2017年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年3月26日 musashinoaj 石造物 高木神社前の石造物 高木神社前、清戸街道に面して5体の石造物がまつられています。 道路の拡幅などにより、この地に遷されました。 享保4年・1719から昭和4年・1929に至る村人達の祈りの対象です。 個々の石造物については長くなるので、別に […] 共有:Tweet
2017年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 明楽寺と明楽寺墓地 江戸時代、高木神社境内、現在の社務所のあるところに明楽寺という寺がありました。円乗院住職の隠居寺と云われます。高木神社(江戸時代の尉殿権現社)を別当として管理していました。明治の神仏分離令で廃止になりました。 地誌は次の […] 共有:Tweet
2017年8月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月9日 musashinoaj 神社と寺院 塩釜神社(東大和市高木) 塩釜神社 高木神社(たかぎじんじゃ)の東側に塩釜神社(しおがまじんじゃ)がまつられています。 安産の守り神・「高木のシオガマ様」と市外からも多くの方々に頼りにされました。 昭和の末までは、お腹の大きくなった娘さんの […] 共有:Tweet
2017年8月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 musashinoaj 東大和市内の神社 高木神社(東京都東大和市) 所在地 東大和市高木二丁目104番地 祭 神 記念碑では高皇産霊神(たかむすびのかみ) 『狭山の栞』 では手力雄命(たじからおのみこと) ここでは神社の全体的な構成、景観をまとめ、祭神、歴史などについては別に記します。 […] 共有:Tweet
2017年8月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月11日 musashinoaj 神社と寺院 狭山三十三観音(東大和市内 第十五番~第十九番札所) 狭山三十三観音霊場は、狭山丘陵とその周辺を一周するように設けられています。第一番は所沢市山口の山口観音で、第三十三番は所沢市三ヶ島の妙善院です。この間、所沢市、東村山市・東大和市・武蔵村山市・瑞穂町・入間市の5市1町を順 […] 共有:Tweet
2017年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 神社と寺院 三光院の歴史 所在地 清水四丁目1232番地 旧地 村山貯水池湖底 山口領宅部郷清水村之内上宅部 宗 派 新義真言宗、豊山派。本尊・阿弥陀如来。 もとは多摩湖の湖底、現在の下堰堤から最も近い取水塔の近くにありました。多摩湖の建設 […] 共有:Tweet
2017年6月12日 / 最終更新日時 : 2021年12月30日 musashinoaj 東大和市内の寺院と札所 慶性院 慶性院 寺 名 慶性院(けいしょういん) 白部山(しらべさん)医王寺と号す。中藤村・真福寺の末。 所在地 芋窪六丁目1353番地 宗 派 新義真言宗豊山派 本 尊 不動明王 多摩四国第四十一番札所 奥 […] 共有:Tweet