2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月5日 musashinoaj 6中世 徳治二年銘の板碑(東大和市指定文化財 郷土資料) 徳治二年銘の板碑(東大和市指定文化財 郷土資料) 円乘院に阿弥陀三尊種子、徳治二年(1307)銘の板碑が保存されています。 市が保存する・永仁2年(1294)、小嶋家・永仁4年(1296)、三光院・徳治元年(1306 […] 共有:Tweet
2022年3月31日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 musashinoaj 6中世 永仁二年銘の阿弥陀種子板碑 東大和市重宝 永仁二年銘の阿弥陀種子板碑 東大和市重宝 東大和市内で現在発見されている最古(永仁二・1294年)の板碑です。 東大和市の文化財・重宝に指定されています。 指定の概容 所在地 奈良橋一丁目260番地の2 指 定 平成元年 […] 共有:Tweet
2022年1月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 musashinoaj 6中世 よし、俺が立ち会って決めてくる 宅部下総入道 よし、俺が立ち会って決めてくる 宅部下総入道 中世、応永24年(1417)の出来事です。 丁度、上杉禅秀の乱の前後になります。 元気が良いのは我が村の先人かも? と、興味を煽る人物が浮かんできま […] 共有:Tweet
2020年1月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 5古代 東大和市に古代からの人が定着する様子 東大和市に古代からの人が定着する様子 東大和市に古代から中世にかけて人々が定着する様子を追っています。多くの場合、狭山丘陵につくられた谷ッに見られそうです。その中から一例として「廻田谷ッ」(めぐりたやつ)を紹介します。 […] 共有:Tweet
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札3(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札3 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)、天文19年(1550)の棟札に続いて3枚目になります。 (3)天正4年(1576)棟札について 豊鹿島神社現本殿棟札に、天正 […] 共有:Tweet
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札2(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札2 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)に続いて、天文19年(1550)の棟札が発見されています。 (2)天文19年(1550)棟札について 表面 武州多東郡上奈良 […] 共有:Tweet
2019年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 musashinoaj 6中世 奈良橋郷(東大和市) 奈良橋郷(ならはしごう) 狭山丘陵周辺の中世の郷に「奈良橋郷」がありました。狭山丘陵の中世の郷は一般的には ・丘陵北部 山口、久米川、荒畑、宮寺 ・丘陵南部 村山、宅部 とされます。これに加えて奈良橋郷があったことが […] 共有:Tweet
2019年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年5月29日 musashinoaj 5古代 中世の村・廻田谷ッ(東大和市) 中世の村・廻田谷ッ 東大和市内で中世の村落の姿をそのまま見るのは困難です。幸い湖畔三丁目に、二つ池公園があり、周辺から平安時代後半から中世にかけての遺跡が発見されています。 湧き水、平安時代遺跡、谷ッの水田、板碑、寺 […] 共有:Tweet
2019年10月30日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 musashinoaj 6中世 三光院保存の板碑(東大和市) 三光院保存の板碑 数多くの現物を直接に見られる貴重な板碑です。 三光院の観音堂と本堂の間、奥の一隅に集中してまつられています。 全部で19枚、いずれも村山下貯水池に沈んだ上宅部の地から三光院の移転と共に、この地に […] 共有:Tweet
2019年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 musashinoaj 6中世 谷ッに散在する集落(東大和市の中世2) 谷ッに散在する集落(東大和市の中世2) 中世、東大和市域の人々はどこに住んでいたのでしょうか? どのような生活をしていたのでしょうか? ・狭山丘陵のほぼ中央の峰に、古代からの多摩郡と入間郡の境界が定められて ・狭 […] 共有:Tweet