2020年4月5日 / 最終更新日時 : 2023年10月11日 musashinoaj 東大和市内の神社 須賀神社奥の院(岸の天王様・奥社 武蔵村山市) 須賀神社奥の院(岸の天王様・奥社 武蔵村山市) 須賀神社は奥の院から始まりました。悪病鎮護を願い狭山丘陵の峯の杉と雑木の林にこんもりと包まれてまつられています。かって、東大和市芋窪・石川の里にまつられた天王様もこうであ […] 共有:Tweet
2020年4月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月17日 musashinoaj 東大和市内の神社 須賀神社(岸の天王様 武蔵村山市) 須賀神社(岸の天王様 武蔵村山市) 「岸の天王様」といわれた須賀神社。狭山丘陵とその南麓に遙拝所と奥社の姿を留め、江戸時代の村人が必死に願った悪疫鎮護の思いが濃く残ります。中世創建の伝承もあります。 所在地 武蔵村山市 […] 共有:Tweet
2020年4月3日 / 最終更新日時 : 2023年10月3日 musashinoaj 東大和市内の神社 天王様(東大和市) 天王様(東大和市) 東大和市芋窪に新しくできた都市計画道路・東大和武蔵村山線の北側に天王様がまつられました。 これまでは旧道路の南側に住吉・八雲神社としてまつられていましたが、道路完成により令和2年、北側に社殿が新設 […] 共有:Tweet
2019年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月17日 musashinoaj 7近世 豊鹿島神社本殿の棟札4(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札4 豊鹿島神社本殿の棟札の続きです。慶長六年(1601)、正保三年(1646)の二枚について記します。特色は、施主がはっきりして、徳川家康、家光の家臣で、芋窪村(いもくぼむら)をおさめる地頭が大旦那 […] 共有:Tweet
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札3(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札3 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)、天文19年(1550)の棟札に続いて3枚目になります。 (3)天正4年(1576)棟札について 豊鹿島神社現本殿棟札に、天正 […] 共有:Tweet
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 6中世 豊鹿島神社本殿の棟札2(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札2 豊鹿島神社現本殿の棟札の続きです。創建棟札(文正元年・1466)に続いて、天文19年(1550)の棟札が発見されています。 (2)天文19年(1550)棟札について 表面 武州多東郡上奈良 […] 共有:Tweet
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2023年7月4日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社本殿の棟札1(東大和市) 豊鹿島神社本殿の棟札1 かしま様・豊鹿島神社は東大和市の歴史の宝庫です。平成5年(1993)に改修した時、本殿から多くさんの棟札(むなふだ)が発見されました。現在の本殿の創建を伝え、その後の改修の状況を明らかにします。 […] 共有:Tweet
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社に関わる地誌の記録 豊鹿島神社に関わる地誌の記録 豊鹿島神社に関わる江戸時代の地誌には『新編武蔵風土記稿』『武蔵名勝図会』『狭山之栞』などがあります。いずれも豊鹿島神社の江戸時代の姿を伝えます。内容が豊富で、示唆に富んでいます。原文の一部 […] 共有:Tweet
2019年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年3月9日 musashinoaj 東大和市内の神社 豊鹿島神社の歴史(東大和市) 豊鹿島神社の歴史(東大和市) 豊鹿島神社の歴史を辿ります。最初につくられたのは慶雲4年(707)と伝えます。東大和市内で最も古い神社になります。 現在の本殿は文正元年(1466)に創建されました。応仁の乱の前年です。 […] 共有:Tweet
2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 musashinoaj 8現代 蓮華寺の馬頭観音(東大和市) 蓮華寺の馬頭観音(東大和市) 蓮華寺の門を入ってすぐ右側に石仏が並びます。その一番左側に、目の前の道路方面を向いた石塔があります。 寛政11年(1799)の馬頭観音です。 村山貯水池に沈んだ石川の里、蓮華寺の旧地付 […] 共有:Tweet