2019年8月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 勝楽寺の里 勝楽寺の里 山口貯水池の建設により湖底に沈む勝楽寺の里から30戸の方々が東大和市の芋窪と奈良橋地域に移転されました。 その里は村山貯水池に沈んだ石川の里と峰を境にして隣接し、深い関わりを持っていました。 勝楽寺 […] 共有:Tweet
2019年8月18日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 勝楽寺地域からの移転(山口貯水池に沈んだ集落 東大和市) 勝楽寺地域からの移転(山口貯水池に沈んだ集落 東大和市) 山口貯水池の湖底に沈んだ勝楽寺地域から東大和市に移転した記録です。 村山貯水池の建設に引き続いて、昭和2年(1927)、山口貯水池の測量、建設が進められました […] 共有:Tweet
2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 musashinoaj 8現代 蓮華寺の馬頭観音(東大和市) 蓮華寺の馬頭観音(東大和市) 蓮華寺の門を入ってすぐ右側に石仏が並びます。その一番左側に、目の前の道路方面を向いた石塔があります。 寛政11年(1799)の馬頭観音です。 村山貯水池に沈んだ石川の里、蓮華寺の旧地付 […] 共有:Tweet
2019年8月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 住吉神社境内の碑(東大和市) 住吉神社境内の碑(東大和市) かっての住吉神社境内に三つの碑がまつられていました。 左から弁財天 雷大明神 神明社です。いずれも、村山貯水池建設に伴い、大正年代に石川の里から移転してきました。 弁財天 高 68・ […] 共有:Tweet
2019年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 8現代 住吉神社と御嶽神社(東大和市芋窪) 住吉神社と御嶽神社(東大和市芋窪) 都市計画道路・東大和武蔵村山線ができる前、四ッ街道の路地の奥に住吉神社と御嶽神社がまつられていました。大正年間、石川の里から村山貯水池の建設により村人と共に芋窪四丁目に移転して来まし […] 共有:Tweet
2019年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年10月5日 musashinoaj 8現代 杉本の里 杉本の里 村山貯水池の下堰堤近くに沈んだ由緒ある集落です。下図の内堀の里と上宅部の里の間に位置していました。戸数は少ないのですが、内堀、上宅部と合わせて、宅部(やけべ)という、古代・中世からの特色ある地域と歴史を積み重 […] 共有:Tweet
2019年7月26日 / 最終更新日時 : 2020年9月25日 musashinoaj 8現代 石川の里(東大和市) 石川の里(東大和市) 村山上貯水池の湖底に沈んだ芋窪地域の古村が石川の里です。上の堤防の西(左)側ほぼ全域になります。 狭山丘陵の峰と峰の合間に形成された集落でした。峰々からの湧き水を集めて、柳瀬川に合流する「石川」 […] 共有:Tweet
2019年7月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月24日 musashinoaj 7近世 丸彫地蔵尊(東大和市庚申墓地) 丸彫地蔵尊 奈良橋 庚申塚墓地 文化4年(1807) 奈良橋五丁目、庚申塚墓地に、秩父、坂東、西国の百所めぐり完遂を記念して建立した丸彫地蔵尊があります。 文化4年(1807)のことです。村山貯水池の湖底に沈んだ内 […] 共有:Tweet
2019年7月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 musashinoaj 東大和の歴史 寛政3年(1791)馬頭観音(東大和市最古) 寛政3年(1791)馬頭観音(東大和市最古) 奈良橋五丁目 庚申塚墓地 寛政3年(1791) 奈良橋五丁目、庚申塚墓地に、寛政3年(1791)の馬頭観音(板碑型石碑)があります。 東大和市最古の馬頭観音です。(庚申 […] 共有:Tweet
2019年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月5日 musashinoaj 8現代 庚申塚墓地(東大和市) 庚申塚墓地 奈良橋五丁目に庚申塚墓地があります。村山貯水池に沈んだ内堀の里から、大正8年(1919)、阿弥陀堂と共にこの地に移って来ました。報告書などには「庚申墓地」と記載される場合もありますが、このページでは、地元で […] 共有:Tweet