2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月17日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について3 六十六部廻国供養塔について3 国分寺と妙法蓮華経 六十六部は妙法蓮華経を各地の国分寺に納めたとされます。 その理由はどこにあるのか? 天平13年(741)、聖武天皇から「国分寺建立の詔」が出されました。内容は各国に […] 共有:Tweet
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について2 六十六部廻国供養塔について2 廻国した六十六の国 狭山霊性庵の六十六部供養塔には次のように彫られています。 天下泰平 天明五乙巳天 武刕多摩郡後谷村(ぶしゅうたまぐんうしろがやむら) 奉納大乘妙典六十六部日本廻国供養 […] 共有:Tweet
2021年12月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月16日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について(東大和市) 六十六部廻国供養塔について1(東大和市) 六十六部廻国供養塔(ろくじゅうろくぶかいこくくようとう) 東大和市に伝わる六十六部供養塔のご案内です。 市内の墓地や寺院の境内に 日本廻国供養塔、大乗妙典供養塔(だいじょう […] 共有:Tweet
2021年11月3日 / 最終更新日時 : 2023年6月22日 musashinoaj 東大和の歴史 庚申塔 高木神社前 享保4年(1719) 庚申塔 高木神社前 享保4年(1719) 高木神社前に思わず足を止める庚申塔がたてられています。 享保4年(1719)、高木村の村人が揃ってまつりました。 立派な蓋が付いた方形(□)の石碑です。 容姿の揃った貴重 […] 共有:Tweet
2021年11月2日 / 最終更新日時 : 2023年6月27日 musashinoaj 東大和の歴史 馬頭観音 高木神社前 昭和4年(1929) 馬頭観音 高木神社前 昭和4年(1929) 東大和市で最も新しい年代の馬頭観世音です。 (昭和4年・1929) 正面 馬頭観世音の文字が彫られています。 左則面 昭和四年八月一日 願主 関田吉太郎 高木村の個 […] 共有:Tweet
2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 musashinoaj 東大和の歴史 馬頭観音 高木神社前 天保5年(1834) 馬頭観音 高木神社前 天保5年(1834)10月8日 天保5年(1834)、コレラ、飢饉、農民一揆が続いた年です。 そのような中で、旧江戸街道沿い北側にまつられました。 正面 表面は摩損しています。 かすかに、馬頭観 […] 共有:Tweet
2021年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年10月31日 musashinoaj 東大和の歴史 馬頭観音 高木神社前 慶応4年(1868) 馬頭観音 高木神社前 慶応4年(1868) 明治維新の年、慶応4年(1868)です。 村中の願いを込めて、馬頭様が 清戸街道、高木神社前(当時は尉殿権現・じょうどのごんげん)にまつられました。 しっかりとした「 […] 共有:Tweet
2021年10月29日 / 最終更新日時 : 2021年10月31日 musashinoaj 東大和の歴史 馬頭観音 高木神社前 文政11年(1828) 馬頭観音 高木神社前 文政11年(1828) 高木地域を代表する馬頭観世音です。 文政11年(1828)8月吉日 旧江戸街道(現・新青梅街道)と府中道が交差する角にまつられました。 高さ108㌢ 幅41㌢ 奥行 […] 共有:Tweet
2021年10月24日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 musashinoaj よもやま話 比翼塚(東大和市) 比翼塚(東大和市) 高木の明楽寺墓地です。一番奥に、山形の石碑が二つ並んでいます。 地元では比翼塚と呼びます。『東大和のよもやまばなし』に慈しんで語られます。 まつった年次 明治6年(1873)に奥さんが亡くなる。 […] 共有:Tweet
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年7月10日 musashinoaj 石造物 享保11年(1726)六十六部供養塔2 清水観音堂前左端 享保11年(1726)六十六部供養塔2 清水観音堂前左端 清水観音堂にまつられる「大乘妙典六十六部日本回国供養塔」2を紹介します。 以前は、木の間に隠れて見えませんでしたが、最近は全容を拝することができます。 梵字 奉納 […] 共有:Tweet