2022年1月7日 / 最終更新日時 : 2023年11月20日 musashinoaj 5古代 『狭山之栞』の「武蔵国」 『狭山之栞』の「武蔵国」 江戸時代、東大和市域内の人々は武蔵国についてどのように受けとめていたのでしょうか? 良い資料があります。 江戸時代の後ヶ谷村名主・郷土史家の杉本林志(しげゆき)氏が『狭山之栞』(さやまのしおり) […] 共有:Tweet
2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月1日 musashinoaj つぶやき つぶやき つぶやき 明けましてお目出度う御座います。 何よりも各地で引き起こされている争いが一刻も早く収まり 平和の満ちることを願います。 90歳を超え、なかなかペースが定まりませんが 辰の力にあやかって 日々の活動の継続に務 […] 共有:Tweet
2021年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年4月15日 musashinoaj 東大和の歴史 明和2年(1765)六十六部供養塔 慶性院(東大和市) 明和2年(1765)六十六部供養塔 慶性院(旧地は林堂) 特徴ある六十六部供養塔が慶性院の境内にまつられています。 ・廻国したであろう行者の名前「圓入」と ・「武刕多麻郡芋窪村」と通常彫られる武州多摩郡芋窪村ではない […] 共有:Tweet
2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年7月2日 musashinoaj 東大和の歴史 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺・大乘妙典六十六部廻国供養塔(安永6年・1777) 雲性寺の前庭左側に 大乗妙典六十六部廻国供養塔がまつられています。 4体の石造物の一番右手前です。 正面 東大和市内にまつられた六十六部供養塔の中で 文字などの彫 […] 共有:Tweet
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月17日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について3 六十六部廻国供養塔について3 国分寺と妙法蓮華経 六十六部は妙法蓮華経を各地の国分寺に納めたとされます。 その理由はどこにあるのか? 天平13年(741)、聖武天皇から「国分寺建立の詔」が出されました。内容は各国に […] 共有:Tweet
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について2 六十六部廻国供養塔について2 廻国した六十六の国 狭山霊性庵の六十六部供養塔には次のように彫られています。 天下泰平 天明五乙巳天 武刕多摩郡後谷村(ぶしゅうたまぐんうしろがやむら) 奉納大乘妙典六十六部日本廻国供養 […] 共有:Tweet
2021年12月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月16日 musashinoaj 東大和の歴史 六十六部廻国供養塔について(東大和市) 六十六部廻国供養塔について1(東大和市) 六十六部廻国供養塔(ろくじゅうろくぶかいこくくようとう) 東大和市に伝わる六十六部供養塔のご案内です。 市内の墓地や寺院の境内に 日本廻国供養塔、大乗妙典供養塔(だいじょう […] 共有:Tweet
2021年11月3日 / 最終更新日時 : 2023年6月22日 musashinoaj 東大和の歴史 庚申塔 高木神社前 享保4年(1719) 庚申塔 高木神社前 享保4年(1719) 高木神社前に思わず足を止める庚申塔がたてられています。 享保4年(1719)、高木村の村人が揃ってまつりました。 立派な蓋が付いた方形(□)の石碑です。 容姿の揃った貴重 […] 共有:Tweet
2021年11月2日 / 最終更新日時 : 2023年6月27日 musashinoaj 東大和の歴史 馬頭観音 高木神社前 昭和4年(1929) 馬頭観音 高木神社前 昭和4年(1929) 東大和市で最も新しい年代の馬頭観世音です。 (昭和4年・1929) 正面 馬頭観世音の文字が彫られています。 左則面 昭和四年八月一日 願主 関田吉太郎 高木村の個 […] 共有:Tweet
2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 musashinoaj 東大和の歴史 馬頭観音 高木神社前 天保5年(1834) 馬頭観音 高木神社前 天保5年(1834)10月8日 天保5年(1834)、コレラ、飢饉、農民一揆が続いた年です。 そのような中で、旧江戸街道沿い北側にまつられました。 正面 表面は摩損しています。 かすかに、馬頭観 […] 共有:Tweet